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七ヶ浜町の歴史・文化

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縄文時代から
海と深い繋がりがありました。

松島湾と太平洋を画するように突き出た半島部に所在する、東北地方で最も面積の小さい七ヶ浜町。
「七ヶ浜」とは、明治時代に湊浜・松ヶ浜・菖蒲田浜・花渕浜・吉田浜・代ヶ崎浜・東宮浜の7つの集落をまとめて役場の名称としたことが始まりです。
3方向が海に接し、松島湾の入口に位置する七ヶ浜には、縄文時代から近代までの文化財や名所・旧跡、特徴的な風習や芸能が残っています。
縄文時代から海と深い繋がりを持ってきた七ヶ浜の歴史や文化をご紹介します。

文化財

大木囲貝塚

大木囲貝塚(だいぎがこいかいづか)は松島湾を望む丘陵上に営まれた縄文時代の集落跡です。松島湾を代表する集落跡として国の史跡に指定され、現在は史跡公園として整備・公開されています。

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歴史資料館

国史跡大木囲貝塚(だいぎがこいかいづか)の隣接地に1986(昭和61)年に開館した町立の歴史資料館です。大木囲貝塚の出土資料を中心に、町内の貝塚・遺跡から出土した資料、漁撈具・農耕具などの民俗資料を収蔵・展示しています。

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文化財の手続き

七ヶ浜町内の文化財所在地やその周辺で開発行為等を行う場合、歴史資料館所蔵の資料の借用・調査を希望する場合は所定の手続きが必要となります。
該当する事案がある場合は下記のページをご覧の上、歴史資料館までご相談ください。