うみ・ひと・まちの紹介
「うみ・ひと・まち 七ヶ浜」は、七ヶ浜町長期総合計画のキャッチフレーズですが、本町のまちづくりの基本的な姿勢を三つの言葉に表したものです。
本町は、「うみ・ひと・まち」の関係を理解し、三方を海に囲まれ、起伏に富んだ温暖な気候やコンパクトで機能的な都市機能を生かした、住民との協働によるまちづくりに取り組みます。
うみ-自然との調和
七ヶ浜に住んでよかったと感じる瞬間は、自然が身近にあることではないでしょうか。
生命の源である「うみ」に囲まれた七ヶ浜の豊かな自然を未来に受け継ぎ、自然との調和により持続可能な「まち」を推進します。
ひと-人間らしく生きる
人間らしい生活を実感できるのは、「ひととひと」とのコミュニケーションが確立されている時ではないでしょうか。
「うみとひと」とのつながりを大切にし、「ひととまち」が築きあげた地域のきずなにより、人間らしく生きることの出来る「まち」を推進します。
まち-快適で住みやすい
安心な生活を送り、「まち」としての機能が整い、生活の不安に対し気軽に相談できる体制が整っているまちは、快適なまちといえるのではないでしょうか。
「うみとひと」との関係を大切にしながら、快適で住みやすい「まち」を推進します。