生涯、私たちの体と心が健康で生活できるよう、食生活の基礎知識はもとより「食べものを選ぶ力、その食べものを組み合わせる力」が身につくよう、食に関する様々な場面で行う教育が食育です。
　食行動は1日3回の高頻度で繰り返されるものであり、その繰り返しの中で食習慣は形成されます。望ましい食習慣を身につけるためには、ライフステージに合わせた支援を、家庭、地域、学校等において継続的に行う必要があります。これらを踏まえ、各ライフステージに合わせた 「食育プラン」 のもとに関係機関と連携をとり、子どもからおとなまで継続的に支援を行うことで、町民の皆さんが食を通して、自分の健康は自分で守る力を獲得・実践できるようになることを目指します。

一般住民・乳幼児及び保護者

•食生活の大切さについての啓発

一般住民、幼稚園・保育園(所)の保護者

•一般住民向けに、「広報しちがはま」による「食育アラカルト」の紹介。
•幼稚園・保育園(所)の保護者向けに、「食育だより」を発行。

母子手帳交付者

食事指導

乳幼児及び保護者

食生活の大切さについての啓発

乳幼児及び保護者

食生活の大切さについての啓発

未就園児、幼稚園児、保育園(所)の親子

•食生活の大切さについての啓発
•親子での料理体験

就学児の保護者

•食生活の大切さについての啓発
•食体験の必要性
•食生活アンケートの実施

小学生

•食生活の大切さを知る
•食文化について学ぶ・料理体験

幼児並びに小学生の親子

•食生活の大切さについて
•親子での料理体験

一般町民

・食生活と健康について
・調理実習（おてがるメニュー）