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HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)定期接種についてのお知らせ

HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)につきましては、これまで積極的な接種の勧奨を差し控えることとしておりましたが、令和3年11月26日より差し控えの状態を終了させることとなりました。

現在、定期接種として公費で受けられるHPVワクチンは、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード9)の3種類があります。
※令和5年4月から、9価ワクチンも公費で受けられるようになりました。

接種を希望される方は、リーフレット(外部リンク・PDFファイル)をお読みになり、子宮頸がんワクチンの有効性と、接種により副反応がおこるリスクを十分にご確認いただきますようお願いいたします。

対象者

小学校6年生~高校1年生の女子
(12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子)
※標準的には、中学校1年生の年度中の接種を推奨します。

接種回数と間隔

HPVワクチンは、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード9)の3種類があります。

2価ワクチン
…1回目の接種を行ったあと、1か月以上の間隔をおいて2回目を接種。
 1回目から5か月以上かつ、2回目から2か月半以上の間隔をあけて3回目を接種。

4価ワクチン
…1回目の接種を行ったあと、1か月以上の間隔をおいて2回目を接種。
 2回目の接種から3か月以上の間隔をあけて3回目を接種。

9価ワクチン
…初回接種を15歳になるまでに受ける場合は、初回接種から6か月後に2回目を接種。
 初回接種を15歳になってから受ける場合は、初回接種から2か月後に2回目を接種し、
 初回接種から6か月後に3回目を接種。

予診票

接種を希望される方は、予診票が必要となります。
予診票をお持ちでない方は、電話にて連絡のうえ、母子健康手帳をお持ちになり、子ども未来課窓口までお越しください。

この件に関する問合せ

子ども未来課 子育て支援係(357-7454 )