「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律（令和３年法律第40号）」が令和３年９月１日に施行され、地方公共団体は、住民記録、税及び福祉等の20業務（以下「標準化対象事務」という。）について、国が整備するクラウド基盤（以下「ガバメントクラウド」という。）を利用した標準仕様に準拠したシステム（以下「標準準拠システム」という。）へ移行することとされています。
現在、七ヶ浜町（以下「本町」という。）では、「地方公共団体情報システム標準化基本方針」及び「地方公共団体情報システムのガバメントクラウドの利用について【第２．０】」等を踏まえ、本町拠点（本庁舎又はデータセンター。以下同じ。）からガバメントクラウドへ接続する専用回線（以下「ガバメントクラウド接続回線」という。）及び標準準拠システムをガバメントクラウドで整備維持するためのクラウド接続ネットワーク領域の設計、構築、運用に関する業務を担う、ガバメントクラウドネットワーク運用管理保守業務（以下「ＮＷ運用管理補助業務」という。）の調達を検討しています。