七ヶ浜町ゆかりの西洋野菜「ルバーブ」
「ルバーブ」は1890年(明治23年)頃、高山の外国人避暑地の方がアメリカから種子を手に入れ、日本で初めて栽培が始まったのではないか、と言われる本町ゆかりの西洋野菜です。
そのルバーブを阿川沼のほとりにある“海遊ほのぼの農園”で栽培チャレンジしております。
6月24日:ルバーブイベント
平成30年6月24日(日)に開催されました
西洋野菜「ルバーブ」ブランド七ヶ浜キックオフイベント
イベントのフィールドワークにおいて、参加者が海遊ほのぼの農園のルバーブを見学しました。
ルバーブをきっかけに農業、野菜作りへと興味が広がることを期待したいです。
6月21日:おためし収穫
4月3日に株分けしたルバーブが想像以上に成長しています。
葉が混んできたことや、株元に光を入れるためにも、葉柄(葉の茎の部分)が30cm以上のものを、おためしに収穫してみました。
6月12日:生育状況
これは5月10日の写真と同じルバーブです。
どんどん育つルバーブです。
6月1日:生育状況
大きく育っているルバーブの中央部です。(※5月17日の写真とは別のルバーブです。)
収穫できそうなくらいに、大きく茎が育っています。
でも、今年は株分けしたばかりなので、株を大きく成長させるために、ルバーブは収穫しません。
5月17日:生育状況
ルバーブの中央部の状況写真です。
大きな葉をよけて、のぞいてみると写真のような状態です。
5月10日:生育状況
ルバーブの成長は早い!!
4月23日の写真と同じルバーブの状況です。
もう、こんなに成長しました。驚きです!
4月23日:生育状況
株分け、植え付けから約3週間。
これからの成長が楽しみです。
4月3日:株分け作業
古くから外国人避暑地の方々と交流がある方より、ルバーブを株分けしていただきました。
株分けしたルバーブを海遊ほのぼの農園に植え付けました。
この件に関する問合せ
まちづくり振興課産業振興係 022-357-7444