東北大学災害科学国際研究所×七ヶ浜町『津波防災・減災を考えるシンポジウム』の開催について [掲載日:2022年10月1日]
令和4年11月6日(日)七ヶ浜国際村ホールで、東北大学災害科学国際研究所と七ヶ浜町による『津波防災・減災に関するシンポジウム』を開催いたします。
また、子どもから大人まで一緒に楽しめる防災・減災スタンプラリーも同時開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
シンポジウム プログラム
巨大地震、巨大津波の発生が切迫している可能性が高いとされている今、宮城県は、令和4年5月に新たな津波浸水想定を公表しました。いつ、どのような形で起こるか分からない津波に対しては、一人ひとりが身を守るために備えておくことが大切です。本シンポジウムを通し、一緒に津波防災・減災について考えてみませんか。
●日時 令和4年11月6日(日) 10:00~11:00(開場 9:30)
●場所 七ヶ浜国際村 ホール
●内容
・新たな津波浸水想定について(宮城県 土木部河川課 海岸整備班)
・パネルディスカッション
今村 文彦(東北大学 災害科学国際研究所・所長)
佐藤 翔輔(東北大学 災害科学国際研究所・准教授)
寺澤 薫 (七ヶ浜町長) 他
防災・減災スタンプラリー
スタンプを押して、災害を知ろう、考えよう!子どもから大人まで、みんなで楽しめるプログラムです。
●日時 令和4年11月6日(日) 10:30~12:00
●場所 七ヶ浜国際村
●企画 東北大学災害科学国際研究所
地震津波リスク評価(東京海上日動)寄付研究部門
申込方法ほか
シンポジウムまたはスタンプラリーに参加をご希望の方は、下記までご連絡ください。
●申込先 七ヶ浜町防災対策室 TEL 022-357-7437
また、当日は七ヶ浜町で展開中のダーツ(あろぷろ)とドライビングシミュレーターの体験ブースも用意しております。この機会にぜひお楽しみください。
この件に関する問合せ
防災対策室 TEL022-357-7437